実は。

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昨日も映画のハシゴをしていました。

2本目は、「奇談」を観ました。
この映画は、
マンガ家・諸星大二郎氏の「生命の木」が原作となっています。

諸星大二郎氏のマンガは、
最初に「暗黒神話」を読みそれからファンになった。
独特の世界観があり、日本の古代史等を題材にしているマンガが多く、
その辺りをよく読んだ。

聖書異聞、
聖書とは異なる内容の「世界開始の科の御伝え」を口伝えに語り継ぐ、
東北の山深い集落の人々と、神隠しの謎それらのナゾを解こうとする、
女子大生と妖怪ハンターシリーズの主役・稗田礼二郎、
やがて二人は驚異的な奇跡を目撃する。

原作の諸星大二郎ワールドを、
しかも実写で映像化した凄い映画であった。

最近は、原作を映画化する作品が増えているが、
なかなか原作の内容と異なるものが多く、
また、原作の世界を伝え切れていないと思われる。

今年見た映画でも、
「NANA」と、「ALWAYS」、「奇談」くらいしか、
原作の世界観を伝えられていないと思う。

逆に原作のない、オリジナルな映画としては、
「大停電の夜に」は、本当に素晴らしい映画だと思う。






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